宝島ひとり〜80年代〜90年代日本ロックバンド図鑑

主に80年代〜90年代に活躍した国内ロックバンドを紹介しています・・・
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This is a blog that introduces the rock bands of Japan from the 80's to the 90's.
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グンジョーガクレヨン
かくも永き存在

「タワーレコード渋谷店全面改装。今後はマニア向けに商品を充実させる」

なんて記事が流れたのはつい最近のことだっけか。

AMAZON音楽配信にお株を奪われ、売上停滞に苦しんでいるっちゅうのに

なにゆえ、このような行動に出たのか。

「ネットやダウンロードで音源が簡単に手に入る時代だからこそ、足を運ぶ

価値を与えたい。ここに来れば探していた音楽に出会えるっていう、宝探しの感覚を

味わってほしい」

CD販売不振まっただ中にあって果敢にも大胆な試みに挑戦する。同社社長曰く、

「レコード屋がレコード嫌いになったら、おしまい」

素晴らしいではないですか。

もうしつこいくらい何度もここで吠えてるけど、音楽業界が生き残る術っていうのは

ここにあると思う。すなわち、原点に帰るっていうか。

ヒットだの売れるだのっていう図式はこの際だから一切取り払って、

真面目にいいモノを作るっていう姿勢が大切だよ。

レコード会社及び流通業界の方達には、是非とも真剣に考えてほしいなっと。

そういう意味からすれば、今回最も相応しいと思われるのが

このグンジョーガクレヨン

突然段ボールやフリクション、ヒカシューなど、

言ってみれば売れようって気が全くないバンドを多く抱えていることで

知られるPASSレーベルに所属。

それでも芸術性が高いっていうか、やたら主張の激しい音楽で

1980年デビューから根強いファンを持ち、すげえことに現在に至る。

業界の後ろ盾もなしに続けるっていうのは、ある種無謀っていうのが

世間一般の考え。

でも、立ち止まって考えてほしい。

みんながみんな、AKBやEXILEを好きな

わけじゃないでしょ?

伝えたい音楽があり、聴いてくれるオーディエンスがいる。

100万枚売れる一過性のヒット曲より、10人に心を掴む名曲の方がいい。

タワレコが狙ったのは、おそらくそんなユーザー達。

勇気ある正しい選択だ。

で、グンジョーの音楽ですが。

アヴァンギャルドでありながら、どこかほっとするシンセ音に

今も振り回される中毒患者多し。

この機会に拝聴すべし。で、気に入ったらタワレコへダッシュしよう。

大喜びで迎えてくれるはずですよ。

か〜こ | 15:49 | - | - | - | - |
Gシュミット

Modern Gypsies / GーSCHMITT
(インディーズレーベル・1985年)


誘おう、愛と幻想の世界

ほぼ隠れ切支丹と化したロックファンの皆様。いかがお過ごしでしょうか?

またはK-POPファンと公言しておけば、踏絵に足をかける心配はありません。

せいぜい誤魔化して生き延びましょう。

うっかり80'sインディーズファンとでも言おうものなら大変です。

世間からつまはじきにされ、石を投げられ、穴吊りの憂き目に遭うでしょう・・・云々。

っていうぐらい、ロック愛好者が次々と姿を消す世の中。

いつツェッペリンやらピストルズやらのアルバムを踏まされるかと

冷や汗もんですぜ。

こんな所でこんなサバドが繰り広げられていることなんざ、

お上とてご存じあるまい。ふっ。

せめて、若いモンにはその素晴らしさを知ってほしいと始めた本ブログ。

どうにもぱっとしねえが。

せめて日に10万アクセスぐらいは欲しいところざんす!!

って、どこぞのタレントブログのようにはいかないもんだあ。

ですから、そこは!!!

日頃から閲覧頂いているあなた!あなたですよ!!!

時代の夜明け目指して、共に犯罪いや、細々と歩んでいきましょうぞ!!!

そして、この侘しいブログを盛り立てていきましょう!!!

さあ、今日も時代を築いた素晴らしいバンド、張り切って紹介しますよ!!!

80年代前半から後半にかけて女性ヴォーカル・SYOKO

中心に活動したGシュミット。

アイドル並みの可憐で美しいルックスで、

当時は裏戸川純と囁かれたこともある
SYOKO。

そのおキュートなルックスとは裏腹に、幻想的かつ幽玄な歌詞を得意としていた。

現実に即した世界を描くのが特徴の女性アーティストの中では

稀有な存在とも言える。

好き嫌いがはっきりと分かれるタイプのバンドだが、今でも

どこぞの掲示板を騒がせるほど、熱狂的支持者を抱えている。

その後、数枚のアルバムを発表し、バンドの活動は凍結。

SYOKOの印象が強すぎるせいか、他のメンバーの存在は希薄である。

SYOKO自身は、その後ソロ活動やら映画出演やらと各方面で活躍するが、

ある日を境にぷっつり消息がわからなくなった。

今どないしているんやら。

誰ぞ知っていたら、教えてほしい。

ちなみに、このバンド名、ジーシュミットではなく、ドイツ語読みで

ゲーシュミットが正しいでやんす。念のため。

か〜こ | 20:30 | - | - | - | - |
外道

“ロックとか、そういうジャンルを超えて、
自分の納得がいく音楽を作りたい”
(加納秀人)

やたらと日本人が受賞した、今年のグラミー賞。

噂じゃ、マネーに窮したアメリカが、日本人アーティストに名誉を与えることで、

ジャパンから金を巻き上げようっていう魂胆があったとか、ないとか。

だとしたら、残念だったな、アメリカ。

その後すぐ、震災が来たもんだから、日本はノーマニー。

自国の再建もままならない状態よ。

で、受賞者はというと。

矢野顕子をもうなせる腕前で、もうかなり前から、

NYで活躍してる天才ピアニスト、上原ひろみ

あと、内田光子。世界的なピアニスト且つ、

フィリップス・レーベルきっての、気難し屋さんである。

演奏直前の内田センセイのコワサは、そらあ、すげえって話。

最後に、B’zの松本孝弘ね。

B’zの曲がいいか悪いかっていう論議は、この際おいといて、

松本の技術が認められたっていうのは、めでたい。

すげえテクの持ち主だからだ。

栄えあるグラミー賞アーティストの仲間入りを果たした松本。

彼には、学生時代に憧れ、夢中でコピーしたミュージシャンがいる。

加納秀人。伝説のバンド「外道」のヴォーカル&ギタリストで、

この人に影響されたアーティストは、数知れず。

北海道で生まれた秀人は、子供の頃、結構なガキ大将だった。

小学生の時、横浜に転校するが、母親から頼むから大人しくしていろ、と

釘を刺されるほどだった。

(結局、母親の言うことが聞けず、転校先でも名を馳せてしまったらしい)

成長するにつれ、自分がこの先どうやって生きて行こうかと考えるようになった

秀人は、音楽にその道を見出す。

中学の時にバンドを始め、クラスの友達を適当に名指しして無理やり楽器を

やらせた、という。さすが、不良。

負けん気が強く、すごい才能を持つ人物に対してライバル心を燃やす

秀人は、ジミ・ヘンドリックスの演奏を初めてラジオで聴いた時、こう思った。

「すげえやつが、出てきたな。これは、オレもうかうかしてらんねえな。

こいつとは、ライバルになるかもしれないな」

数々のライブをこなし、実力をつけてきた秀人は、青木正行に誘われ、バンドに加入。

これが、後の「外道」となる。

外道は、瞬く間に人気を博し、数多くのライブイベントに出演するようになる。

長髪にキモノのような衣装でギターをかき鳴らす、秀人のいでたちは、たいそう美しく、

そのプレイを見たアメリカ人は、あまりにも完璧なブルース演奏に涙を流したという。

中でも外道の人気を支えたのは、暴走族の方々

ライブ会場は、そのテの方達であふれ、暴動も絶えなかったため、

常に警官が監視の目を光らせていたというのは、有名な話だ。

75年、ハワイのダイヤモンド・ヘッドで行われたフェスに出演。

10万人の動員を記録する。

人気・実力とも頂点にあった外道は、活動期間わずか4年で解散。

ジャパン・ロックの歴史に、永遠にその名を刻んだ。

解散コンサートでは、不良のニーサン・ネーサン達が号泣しながら、

「バカヤロウ!!なんで解散するんだ!!」

と叫んだとか・・・・

解散後も、秀人はソロで活動を続け、現在に至る。

松本孝弘をはじめ、数多くの後続ミュージシャンを生み出した加納秀人。

何物にも囚われず、自由な発想でやっていきたい、という願いを込めて、

バンドに、「外道」と名付けた。

そんな秀人の目標は、こうだ。

「ロックとか、そういうジャンルを超えた自分の納得がいく音楽を作りたい」

やってくれるさ。秀人は。これからも、きっと。



Artist : GEDOU
Recommend Album : GEDOU
                                 GEDOU LIVE

HIDETO KANOU is one of the great artist in Japan had influenced on
those many musicians.
GEDOU included HIDETO formed in 1973.
They were supported by the motorcycle gangs and
watched by the poiceman whenever they performed.
In 1975, GEDOU played in Sunshine Head Festival in Hawaii and mobilized
100,000 audiences.
After they dissolved in 1976, GEDOU immortalized themselves
with their act of Japan rock history.

か〜こ | 12:42 | - | - | - | - |
コンチネンタル・キッズ

関西パンク爆発

昔のアニメは、いいですな〜♪

で、“あしたのジョー”ですよ!しかも、山Pですよ!!

なめとんのか!!ジャニーズ!!

ヤマトに続き、ジョーをやるとは、大衆をばかにするにもほどがあるってもんだ。

懐かしのヒーローを汚されて黙ってられっかよ・・・

これで、“AKIRA”の金田と“ワイルドセブン”の飛葉をジャニタレでやられたら、

生きていけねえぞ、オレ・・・・

まあ、それは置いといて、

ハードコアパンクの先駆けとして名高い、SSの元メンバーであったシノヤン

中心に、81年京都で結成された
コンチネンタル・キッズ。

当時の関西では、地元の音楽シーンを活性化させようと、こうした若い連中による

ライブ活動が盛んに行われていた。

コンチもEP-4と同じく、関西シーンを盛り上げたバンドの一つ。

結成時のメンバーは、
シノヤン(g)、タカミ(ds)、ランコ(b)、ツキイズミ(vo)。

(ヴォーカルはその後、何人か代変わりしている)

当初は、ミッドテンポのパンクロックだったが、時を経るごとに多様なスタイルを

貪欲に取り入れ、徐々に高速ハードコアパンクへと移行していった。

SSにおいて、その高速性を評価されていたシノヤンだが、

そいつが、ここでも遺憾なく発揮されている。

激しく、硬質なサウンド、きらびやかなビジュアルで、一気にパンクシーンの

トップに躍り出た、コンチ。

特にランコ姉さんの気前のいい露出ぶりには、たまらんものがありました・・・

関西、いや日本のパンクスでその名を知らない者はいない、とまで言われた

コンチネンタル・キッズだが、
90年にその活動を停止した。

Artist : CONTINENTAL KIDS
Recommend Album : Democracy Freakout

CONTINENTAL KIDS was formed in KYOTO in 1981 with
SHINOYAN as guiter ex ss that the first hardcore punk group
was the central figure,and TAKAMI as drums and RANKO as bass
and TSUKIIZUMI as vocal.
They were the core of the Japanese punk scene and one of the most important group of Japanese punk of history.
Though there is not the person who does not know them around
the punk addicts, they stopped an act in 1990.

か〜こ | 15:44 | - | - | - | - |
G.I.S.M(ギズム)
ギズム
インディペンデントレーベル

鋼鉄のハードコアパンク

現在来日中のスティング

彼は、20億円かけて赤道直下の国に木を植える活動をしているそうな。

それをもう20年間続けている。

さすが、スティングあたりになると金の使い道がちげえっていうか、

インテリジェンスっていうか・・・ともかく無駄に豪邸建ててうはうはしてる

アメリカン・成金とはやっぱ違う・・・パリス・ヒルトンも見習ってほしいぜ・・・

まあ、それはいいんですけど!!本題いってみよう!!

日本が世界に誇る(と言っても過言ではない)ハードコアパンクの帝王、G.I.S.M

81年に結成し、2002年に活動停止するまで、

観客に暴行を加えるなどの超過激なライブパフォーマンスで、

80年代のハードコアファンを虜にした。

パンク大好き人間だったオレのダチも、さすがにビビッて行かなかったほど、

当時流れてきた噂は、恐ろしいものでありました・・・・はい・・・

凄まじいステージアクトで名を轟かせ、海外でも多数のバンドが、

その影響を受けていると聞く。

もはや神格化し、音源入手困難グループの筆頭だったG.I.S.Mだが、

昨今のネット通販による流通のインフラによって手に入りやすくなった。

中古店で血眼になって探していたファンにとっては、ありがたい話でありんす。

ともかく、すげえサウンド!震えるわ!!

メタルとハードコアが融合した、大迫力のオンパレード。

やれハードコアだ、メタルだのと吠えている諸外国のバンドの音なんか

これに比べれば、おもちゃのマーチですぜ。

ハードコアにそれほど詳しいわけでもないが、このジャンルで

世界各国見回しても、これに匹敵するような音楽があるとはとても思えない。

今もって第一人者として、ハードコアファンから

熱烈なラブコールを送られている、G.I.S.M。

なぜそこまで求められているのか?

その答えが、この1枚にあり。



Artist : G.I.S.M
Recommend Album : SoniCRIME TheRapy 

G.I.S.M is a hard-core punk band which the strange and violent madness this Japanese cult band represents.
They fromed in 1981 and acted to 2002.
They stopped  the works because of death of RANDY UCHIDA as guiter.
There seems to be a hyper inflation of all things hardcore going on these days,therefore it's easy to find to their albums.

Many punks still believes the thing G.I.S.M is a king of hardcore punk music.

か〜こ | 00:38 | - | - | - | - |
午前四時
午前四時
徳間ジャパンコミュニケーションズ

 
“一瞬の風になれ”

ジュニア小説のタイトルじゃありませんぜ・・・

昨今の音楽業界、若手でイキのいいのが出てこないせいか、

古株がいつまでも居座る・・・って言ったら悪いが、ともかくそんな状況で

気がつけば、あちらこちらでやれ20周年だの、30周年だのと

記念碑的に騒ぎまくっている。

しかしまあ、何周年、何十周年なんつって、アニバーサリー化するのは、

夫婦の結婚記念日よろしく完全に売る側の商業的都合であって、

リスナーには、何の関係もない話。

むしろ、10だの20だの30だのという数字を叩き込まれて、、ついでに

過去の映像まで見せられると、ただ単に時の流れが残酷であることを痛感するだけ。

崇拝するアーティストがガンになりましただの、闘病中ですだのなんていうのまで

聞かされる身にもなってくれ・・・

長く活動するのは、悪いことじゃないが、技術が向上し、年数と経験を

積み重ねるほど、当初の新鮮さや危うささは失われていく。そういうもんだ。

最高に輝いていられる時間は、本当に短い。

そして、その時間が短ければ短いほど、命の灯のように強烈な光を放つ・・・

1980年からたった数回のライブを行っただけで、伝説となったバンド、午前4時

活動期間、わずか半年。

正式な音源は何もなく、唯一残された物が、渋谷屋根裏で行われたこのライブ録音。

正に、衝撃。

カセット録音により、音質が悪い分、よけいに生々しさを増す。

荒々しく、きわどいのにクール。

ロックが本来持っている危険な熱を孕んだ音が、今はなきライブハウス、

屋根裏に響き渡る、その快感。

その後、たった数回のギグで、午前4時は消滅。

歴史に立ち会うことができた人は、本当に幸運だ。

貴重な音源が、CD化されたことに感謝して、まずは聴くべし。

思い出すはず。自分が憧れたロックが一体どんなものだったのか。

思い知るはず。若さと、荒さ。向こう見ずな情熱。これに勝るものは、ないということを。


※今回、画像はありません。
※Sorry. Not available  a picture



Artist : GOZENJI
Recommend Album : LIVE BOOTLEG

GOZEN  4Ji   was  a band of legend  of undergound scene in 80
acted only a half  year.
They performed only several times and dissoleved.
ALthough they did not released  any albums, a valuable sound souce of
their live is on sale now.
It's so cool and so precious!
You must listen to this!!








か〜こ | 01:06 | - | - | - | - |
GAUZE(ガーゼ)

パンク、”暮らしの手帖”

暮らしの手帖”という雑誌を、ご存知かな?

1946年の創刊以来、商業主義に左右されず

あくまで消費者目線にたった編集体制を貫き通し、

「雑誌の全てを自分たちの目の届く所に置いておきたい」という理念から

外部からの広告を一切受け付けず


書籍代のみで利益を上げてきた、婦人雑誌の鑑。

定期購読者の数が多いので、売り上げは問題なし。

一見地味に見えるこの雑誌だが、日用品雑貨や家電業界に対する影響力は

計り知れないほど大きい。

経済至上主義に走っている現代の日本において、このようなパンキッシュな

精神を持つ雑誌が支持されているというのは、非常に稀有であり、喜ばしいことである。

ご多分にもれず、日本の音楽シーンも今や経済至上主義。

企業が儲かるため、経済をまわすため、恥も外聞もかなぐり捨て、音楽を売り飛ばす。

終いには、K-POPアイドルの出稼ぎに頼る始末。

アーティストは、タイアップやよくわけのわからない販売戦略にしがみつき、巻き込まれ・・・

CDがまったく売れなくなった昨今、生き残るにはタイアップやメディアの露出を

多くするしか方法がないように思われる。

果たして、本当にそうなのか?

”暮らしの手帖”経営論は、音楽シーンでは通用しないのか?

1981年に結成され、ハード・コア・パンクバンドとしてスタートしたGAUZE

結成当初から”消毒gig”と称したライブ活動を行い、独自の音楽で着実に

ファンを増やし続けてきた。

80年代半ばには、サンフランシスコのパンク番組「マクシマム・ロックンロール」から

音源を紹介されたことをきっかけに、世界のハードコア・シーンにその名を知らしめた。

以来、国内のみならず、全米・全英でもライブを行い、ワールドワイドなレベルで

ハードコア・パンクの第一線に躍り出た。

商業主義を徹底的に嫌い、メディアの露出を避け、

ライブ中心に活動してきたGAUZE。

ポリシーは、”暮らしの手帖”そのものだ

ライブは、常に満員。すげえ人気がある。

その音源は、全て現在も販売されており、

自主制作盤としては異例のロングセラーを誇る。

86年に発売された「EQUALIZING DISTORT 」のライナーノーツで

彼らの一貫した姿勢を端的に物語る声明が、掲載されている。

「私利の為に要領よくこの業界を利用してあぶく銭を儲け、

何もわからない奴らを必要以上にでっち上げ、

商業主義に走る団体その他を、
俺たちは、断固批判する」

・・・かっこいいじゃねえか。

メディアはいらない。情報操作も必要ない。

大衆は、ホンモノをかぎ分けられないほどバカじゃない。

音楽業界は、小細工をやめてフラットな状態でアーティストを送り出せばいい。

最後に評価を下すのは、大衆なんだから。



Artist : GAUZE
Recommend Album : EQUALIZING DISTORT 

GAUZE is the leading hard-core punk music scene of the world
since they debuted in 1981 and influence many artists.
They became famous all of the world because  introduced by
"Maximum Rock'n Roll" that is a television program
in San Francisco, U.S.A.
Although They hate a commercialism and does not use any media,
their albums keeps a long seller.


か〜こ | 21:16 | - | - | - | - |
ゴダイゴ
ゴダイゴ
Colombia Music Entertainment =music=

日本人が英語で歌う、ということ

日本に、いわゆる”ロック・バンド”というものが現れ始めたのは、

60年代から70年代にかけて。

ロックというのは、”外人の音楽”という常識がまかり通っていた時代、

ジャパニーズ・ロックバンドが陽の目を見るのは、まだまだ先のこと。

外人がやる音楽であるから、当然日本語で歌う、などという認識はまるでない。

「やっぱ、鎖国日本でそんなものやるの無理っしょ!」

大多数のリスナーは、そう思っていた(はず)。

1978年、お茶の間の熱い視線を集めた人気ドラマ「西遊記」。

こいつの主題歌に起用されたのが、ゴダイゴが歌う「Monkey Magic」。

「やっぱ、外人が歌う歌は違うね〜」

と、異人をよく知らないバカなガキどもを簡単にだませるくらい、

ゴダイゴの曲は日本人離れしていた。

ゴダイゴは、1976年、既にソロ・アーティストとして活動していたタケカワユキヒデ

ミッキー吉野が中心となって、結成された。

東京外語大学を卒業したタケカワと、ボストンバークリー音楽院(現・バークリー音楽大学)

を卒業したミッキー吉野。

英語なんて、お手のモンっすよ!

ともかく、タケカワユキヒデの発音が良すぎる!

東京外語大っていうのは、すげえ大学だ・・・

以降、ヒットソングを連発するが、人気の低迷により、1985年に解散

んが、2006年に再始動

最近じゃ、EXILEが「銀河鉄道999」をカバーしたこともあり、

再び注目を集めていたりする。

今じゃ珍しくもない、日本人による英語歌。

日本人は英語ダメダメの認識を完全に塗り替えてくれた、ゴダイゴでした。



Artist : GODAIGO
Recommend Album : SHIN SOUSEKI

GODAIGO formed in 1976.
YUKIHIDE TAKEKAWA and MICKY YOSHINO were at the core of
the group and all songs written by.
They became famous with the great hit song "Monkey Magic" was
the theme of TV drama in 1978.
Although they made many hit songs from 1978 onward,
they dissolvedn 1985.
In 2006, they acted again as the band.

か〜こ | 21:01 | - | - | - | - |
奇形児
やっぱりパンク
 
日本のアングラシーンが、優れているっていうコメントは、以前したけど、

その一翼を担っているのは、間違いなくジャパニーズ・パンク

パンク発祥は、イギリスとされているが、現段階で見れば、本家本元よりも

日本のパンクの方が、明らかに優秀である。(と、個人的に思う)

70年代に原型となるバンドが現れ始め、

スターリン、アナーキーの登場で、世にその存在を知らしめた日本のパンク。

以降、一気にパンクバンドの勢いは、加速する。

1982年に結成された、奇形児もそのひとつ。

新宿ロフトをはじめとする、東京のライブハウスで活躍。

スターリンを模したような過激なパフォーマンス、

DMCのクラウザー?世も真っ青な不埒な歌詞が話題となり、

80年代パンクシーンの最前線に君臨したが、83年に解散。

その後、85年、93年と再結成を繰り返し、2008年、3度目の再結成。

まともに残っている音源は、ほとんどなく、ファンはその都度出たソノシートとか

EPとかで、音をかき集めるしかなかったが、このほど結成28年目にして、

初のオリジナルフルアルバムが発売された。

それが”頭を丸めて今スグ出家しろ!念仏唱えて自らを葬り去れ!”だ。

(タイトル、長ぇな・・・)

いったい、なんだって今頃こんなモンがリリースされたのかは、ナゾだが

穿った見方をしなければ、純粋にファンの声が届いた結果ともとれるから

まあ、いいんだろう。(笑)

道路にガソリン撒き散らして、ゲリラライブしたり、燃え盛る炎の中、警察の

阻止をものともせずにギグを敢行する、なんていうことは、2010年の

狭苦しい世の中では、まずできない。

企業やメディアが経済をまわすために作ったヒットチャートは、もう飽き飽き。

こんな状況打破するんなら、アングラシーンにもっと光を当てるべき。



Artist : KIKEIJI
Recommend Album : 1982-1994
                                 ATAMA WO MARUMETE 
                                 IMASUGU SYUTTUKE SIRO!
                                 NENBUTSU TONAETE
                                 MIZUKARA WO HOUMURE!

KIKIEJI is a  band since 1982, ranked with THE STALIN
and ANARCHY as Japanese punk group in 80's.
With a radical performance and songs they gave people a lot
to talk about.

Although there is few sound souce of KIKEIJI, the first full album
released recently and gave attention to the listeners of hard-core music.
か〜こ | 13:27 | - | - | - | - |
甲斐バンド

鉄壁のライブバンド

まだ、J-POPという言葉もなく、日本の音楽にロックというジャンル

確立されていなかった80年代初頭

バンドとして勝負し、メジャーになるためには、歌謡曲主流のシーンで

認知され、かつ当時少数派だったロック・ファンを満足させるライブ・テクを身につける、

という離れ業をやってのけなければならなかった。

1974年にデビューした甲斐バンドは、その代表選手。

甲斐よしひろ(vo)、大森信和(g)、松藤英男(ds)、長岡和弘(b)で結成。

バンドの名前は、当然甲斐よしひろから由来している。

時代の背景もあり、デビュー当初はどちらかというとフォークバンドとして活動。

76年以降、次第にロック色を強くしていくようになる。

甲斐バンドの凄さは、歌謡曲をロックとして昇華させたところにある。

前述の通り、あの頃大衆音楽として幅広く聴かれていたのは、歌謡曲であり、

そこに、最大限ロック的なアレンジを加え、双方のリスナーの条件を満たす楽曲を

創り上げるその技術は、本当に素晴らしいの一言。

“HERO”を始め、数々のヒットソングを世に送り出す。

「人気グループは、音楽番組に出演する」が、定説だった時代に

そういった場所には、極力姿を見せず、コマーシャリズムを徹底的に排除。

ライブを活動の中心に据え、年間100本を越える本数を毎年こなした。

結果、動員数はうなぎのぼり。「鉄壁のライブバンド」としてその名を馳せた。

バンドとしては、1986年に解散するが、その後、何度か再結成を経て

09年より再び始動している。

現在の甲斐バンドが、どういう状態なのかはよく知らないが、

歌謡曲しかなかったあの頃、「こんなにカッコイイ曲があるんだ」と

感動させてくれた、その記憶のままでいてほしい。



Artist : KAI BAND
Recommend Album : TORIKO

KAI BAND was one of the best band in early 80's,
having many great hit songs.
They formed in 1974 and debuted with a folk song.
Their sound has changed for a rock music from 1976 onwards.
They became well known group with big hit song"HERO" in 1978
and received by wide generation.

Although they desolved in 1986, acted again since 2009.

か〜こ | 21:46 | - | - | - | - |

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